↑昨日の記事
昨日に引き続き「勇気のfragrance」を聴いてて思ったことをメモがわりに残しておこうと思います。
今日は思った事はすぐTwitterで呟いていたので忘れないうちにブログでもまとめておきます。
これはどちらも2番のAメロ
"はじめての出来事ばかりで戸惑う気持ち隠せてますか"
"スポットライトの向こうは熱気と優しさで満ちていて"
ってところですね。
アイドルになったばかりの可憐ってこの歌詞のとおり特技のポーカーフェイスで弱い自分を隠すことが多かったんです。
でも自分を乗り越えて立ったステージでみせる表情は本当に魅力的で名前の通り可憐でした。
大事な思い出が思わずよみがえって目頭が熱くなる。
そんな歌詞と歌声でした。
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可憐の1曲目「ちいさな恋の足音」も3曲目「教えてLast note...」も歌詞の中では"あなた"と"わたし"しか出てこないんですよね。
4曲目である今回の「勇気のfragrance」にはラスサビ前に
"友情愛情詰め込んで束ね合わせたらblooming love"
"大きな花束みんなにもあげられるようにね"
って歌詞があります。
解釈は人それぞれですが僕はこの歌詞に仲間の存在を感じました。
ミリオンライブ感って人それぞれあると思うんですけど僕はやはり"765プロの仲間"というのがミリオンライブらしさだと思っています。
"あなた"と"わたし"に"仲間"が加わると一気にミリオンライブの篠宮可憐の曲って感じがします。
そして頭に浮かぶのはこのカードですね。
つないだ絆 篠宮可憐
なんかラスサビ前の曲調と相まってこのカード「勇気のfragrance」の曲名カードじゃね????ってなります。
また仲間に励まされ逆境を乗り越え歌った「夕風のメロディー」と今回の「勇気のfragrance」。どちらも仲間や成長を感じられるこの2曲。グリマスとミリシタで場所は少し違っていますけど、どちらも可憐が歩んできた軌跡を感じられてやはりどちらも甲乙つけがたい大好きな曲です。
今日はこれくらいで。
追記(2021/11/26 1:16)
あんまり記事をわけると後から見返すのが大変ということに気づいたので追記していきます。
今日は一番サビの歌詞
"臆病なわたしを見つけて励ましてくれたmilky way"
ってところを考えていました。
最初に歌詞書き出していた時"milly way"を"勇気へ"と間違った歌詞を書いていたことをここでお詫びします。だってあの時は"勇気へ"って聴こえたので・・・(言い訳)
それで本題に戻るんですけどこのmilky wayってどういう意味で歌われているんだろうってなったんですよね。
ミリオンライブでミルキーウェイといえば
このユニットですね!
可憐と縁が深いユニットですがまあ今回は違うかなと個人的には思いました。
特定のカプ厨の方々ごめんなさい。解釈は人それぞれだと思います。
milky wayは日本語で天の川。
星が集まって見える綺麗なやつです(クソ語彙)
この星の集まりってところがミソだと思います。
可憐の身近で星の集まりとして真っ先に思いつくのはやはり765プロライブシアターの仲間たちかなって僕は思います。
きらびやかな見た目に対し自己評価が著しく低い篠宮可憐って子は、その分他人の良いところをみつけるのが上手いんですよね。そんな彼女からみた765プロライブシアターのみんなは天の川のような輝く星の集まりにみえたんじゃないかなって。
なので"臆病なわたしを見つけて励ましてくれたmilky way"って歌詞は仲間たちのことを歌ってるんじゃないかと僕は解釈しました。
ミリオンライブのロゴに星が多く使われているのはこういうことかなって思います。
いつのまにかミリオンライブのロゴがパピヨンになった時は驚きましたけど、星が集まって蝶になっていて良いロゴだなって思います。
星が集まってできる「星座」の名前を冠したユニットもありますしミリオンライブと星は切り離せないものですね。