20230819 ミリオンライブのアニメみてきました
なんか久々にブログ書く気がしますね。
今日は、先日ついに公開されたミリオンライブのアニメを見てきたので、感想を書いていこうと思います
たくさんネタバレがあるので、まだ見てない方は自衛をお願いします。
いつも通り文章力が皆無なので読みづらいです。
Twitterでも良かったんですけど、公式のネタバレタグ、タグミュートしてても貫通しちゃうので、迂闊にネタバレできない…
このPOPがNow Showingになってるだけで、もう結構うるうるしちゃって。
ついに始まるんだ…って。
地元の田舎の映画館。公開初日の1番遅い回。
お世辞にも盛況とは言い難い客入りに、ミリオンライブみを感じ(最悪)、空いてる後方の席に座りました。
いやめちゃくちゃ緊張するな???
当日の朝に「ミリオンのアニメ楽しみ3恐さ7だわ〜」ってツイートしたんですけど、普通に恐さ9.5くらいで直前に食べた大盛りのカレーを吐きそう。
第1話「私だけの1番の夢」
タイトル間違ってたらごめんなさい。てか多分間違ってる。あんまり覚えてないので。
始まって1番最初の感想は「動いてるー!!!!!」でしたね。いやもう番宣で何回もみたし、これまでもPVとか、それこそA1が作ってたものにも動いてるものはあったんですけどね。いざ"ミリオンライブのアニメ"として動いてる姿をみるとね…感動してしまう。
未来のサイドポニーの跳ね具合とかすごく良かった。
そして、翼えっっっっろ…。ミリシタモデルになって、長らくそんな感情忘れてましたけど、なんかもうめっちゃエロいの。
今でもA1の絵でアニメ化してほしかった感情は消えてないけど、フル3DCGも全然完成度高いなって驚きました。
最後にみた3DCGアニメは「楽園追放」なんですけど、その時もすごいなとは思ったんですけど、やっぱり特有の違和感があった覚えがあります。
それから時がたって、技術の進歩なのか、昔見た時の違和感がかなり少ないなって感じました。
それでもA1の絵でアニメやってほしかったんですけどね…!
内容としては1話でいちばん良かったのはASのライブの"ToP!!!!!!!!!!!!!"
この曲のサビ前の「頑張れ!」がめちゃくちゃ好きなんですけど、この歌詞をピックアップして本当の夢というものを探していた未来に言葉を届ける演出は、映画館の臨場感も相まって、めちゃくちゃ良かったですね。
てか普通にこれアニマス時空なのかな?
激マス組が半年早く入ってるのが、激マスのEDのオーディションの後っぽいし、もしそうだとしたら正当な続編って感じなのかな?版権的に繋がってると明確に言えないから示唆止まりって感じなのかな、わからん。
2話「夢の扉はオーディション」
この回で1番好きなところは未来がオーディション前に緊張する静香に言った「だってわたしがもう静香ちゃんのファンなんだもん!」ってところですね
あそこめちゃくちゃよくなかったですか!?
てか「Rat a Tat!!!」好き…
Cメロ?のめっちゃいい歌詞(覚えてない)を静香がソロで歌うところエモくて泣いちゃった。
ただその後の固有結界はちょっと唐突すぎて笑っちゃった()正直固有結界は余計だったかな…w
そのせいでそのあとの「100万もの生命の鼓動…!」ってところ、ミリオンスターズって名前の由来になる大切なところだったんだろうけど、ちょっと気持ち入りきれませんでした><
まあそんなことは些事なんですけどね。
その他好きポ
・矢吹可奈ちゃんのLINEの名前が可奈〜♪だったこと
・翼がPにデートって単語を出したところの静香の不純物を見るような視線
3話「きらめく世界 私たちのシアター」
この回は徳川まつりの周りをよく見ていて、気配り上手な面が光る回でしたね。いい女すぎて惚れそう。
あと、七尾百合子顔良すぎわろた。
百合子が屋上から見える夜景をみんなに見せたシーン。
あそこで"Legend Girls!!"流れ始めた瞬間、流石に叫びそうになった。や、七尾百合子といえばLegend Girls!!よ!!(そうか?)
ステージから見える景色も、この夜景のように100万をこえる光ってくだりも良かったですね。
その後の百合子が、自分を先輩とよぶ未来に向かって、一緒に頑張る仲間だから「百合子でいいよ」って言うところも王道で大好きです。
4話「はらっぱライブはじめます!」←マジで忘れた多分違う
可憐が喋ったああああああああああああ
可憐が動いたああああああああああああああああああ
やばいね 喋って動いたよ。
登場自体は1話の宣材写真や、3話の最後の歩や紗代子と一緒にいたところがうつっていたけれど、ついに動いて喋ったよ。
「まだ、レッスンもちゃんとできてないですし心の準備が…(自信なさげ)(小声)」
そういえば可憐ってこうだったな〜〜〜〜〜(クソキモスマイル)
最近は成長した、つよつよ可憐ばかりみてたので、そういえば最初はこうだったよなぁって。
臆病な可憐が変わっていき、だれかに勇気を与える存在になりたいと頑張る姿に惹かれたオタクなので、この頃の可憐をみて懐かしいというか、初心を思い出しましたね。
4話で1番好きなところは、プロデューサーと未来の会話の場面です。
プロデューサーの「一緒に走りたい」「1番近くで叶えたい」って言ってたところ。
このスタンス、ミリオンライブの1番好きなところなんですよね。
話が飛ぶんですけど、ダイヤモンドクラリティーにも「"君"と"仲間"みんなで掴みたい」って歌詞があるんですけど、このスタンスがブレずにアニメの中にもあったというのが嬉しかったですね。
次回予告
正直ここが1番泣きました。
シアター完成前、37人という構図でミリシタが始まる前の5年間を表現するのヤバすぎん?
10年目でようやくのアニメ化だったんですけどちゃんと最初の5年を形にしてくれたのが伝わってきて感無量でした。
しかも涙でよくみえなかたっんですけど、こんなかんじなのありませんでした???
てづくりのぶどーかんに弱い。本当に。
そんな感じで、大満足の待っててよかったと思えるアニメ化でした。
唯一不満を上げるとしたら思ったより新曲が少ないことですね。なんかアニマスの時って毎話曲が増えるイメージがあったので。まあそれは2部以降に期待ですね。
てかあと2部しかないのね…
もっとやってほしいな…
ps.書いてること違ってたらごめんなさい