20230326 QU4RTZのユニットライブにいってきました
今日は2023年3月18日(土)に開催された
「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
UNIT LIVE! ～QU4RTZ Fluffy Magic～ Day1」に参加して、中須かすみとQU4RTZというユニットがますます好きになった話をしようと思います。
まずはなんといっても、ようやくライブの現地で聴くことができた
「無敵級*ビリーバー」
MCが終わり暗転からの始まりだったんですけど、今回席がセンター寄りの前から一桁列の席だったこともあり、暗闇の中でもこの無敵級*ビリーバーの衣装がみえて、イントロが流れる前なのに嬉しくて叫びながら床になっていました。
その3秒後画面に映し出されたMVの「NIGIGASAKI HIGH」という文字と、今度ははっきりとライトに照らされた 無敵級*ビリーバーの衣装を着た中須かすみを見た観客の2度目の歓声。多分この日1番デカかったと思います。
この曲が流れ始めるまでの数秒の景色や音を今でも鮮明に覚えています(6割床と椅子)
虹ヶ咲というコンテンツの中で1番好きな曲を上げるとしたら、めちゃくちゃ迷うんですけど多分僕はこの曲になると思います。
TLのオタクが楽しそうでアニメを見始めた虹ヶ咲。その虹ヶ咲の曲を漁ってて1番最初に好きになったのが、この曲。
それから虹ヶ咲のアニメ2期で、さらに虹ヶ咲というコンテンツが好きになって、スクスタのキズナエピソードを読むようになって、中須かすみがイチバン好きになったんですけど、それもこの曲で中須かすみがどういう子なのかが理解できたからこそ、刺さった部分が大きかったんですよね。いわばこの曲があったからこそ中須かすみが好きになったといっても過言ではないです。
そんな曲を現地で浴びれて幸せだった…これに尽きます。
そしてこの曲を歌う今回の中須かすみ
めっっっっっちゃ楽しそう！！
「努力しても追いつけないのかな」
「ううん！弱気で凹んでちゃダメ」
「私にだってできるはずなのにな」
「超絶誰より イチバンだもん」
1番のBメロの歌詞
かなり後ろ向きの歌詞を否定して無理やり自分を鼓舞する歌詞なんですけど、この歌詞を歌っている時も笑顔だったんですよね。でも無理やり笑っている感じではなくて余裕がある笑顔って感じ。
どうしてかなって考えた時、僕は成長している中須かすみを表現したかったんじゃないかなって思いました。
今回のDay1では、無敵級*ビリーバーは、未来ハーモニー→虹色Passions→ミチノサキ→無敵級*ビリーバーの順番で披露されました。
まず未来ハーモニー。これは無敵級ビリーバーのカップリングで初めて虹ヶ咲がアニメーションになった曲(のはず、)で、ある意味で新しい始まりの曲。
その次の虹色Passionsは、アニメ1期の曲。聴いてる時アコースティックアレンジの優しい雰囲気で、アニメのこと思い出してしみじみとしてました…。
そしてミチノサキ。今回のQU4RTZの新曲。機会(時間)があればPASTELの時のような、個人的な解釈というか好きなところを書きたいって思っているんですけど、「あの日指差した 空の下歩いてく」って歌詞から、"目指した夢の途中を今もこうして歩いている"という"夢の先の途中"が描かれた曲だと個人的には思っています。
つまりアニメ開始前→アニメ→その先へと、この3曲の流れ、しっかりと時が進んでいるんですよね。
そこからの無敵級*ビリーバー。
時がたち、アニメをなど色々な積み重ねで、ミチを進んできて成長したからこそ歌える、今の無敵級*ビリーバー。そういうものを表現したかったんじゃないかなって僕は思いました。
僕が無敵級*ビリーバーを好きな理由って、"中須かすみの"イチバンカワイイ"という煌びやかなものに、劣等感などのドロドロした感情を持ってひたむきに挑戦していくところが表現されているところ"なんですよね
ですが今回、こういった形でドロドロした感情にも笑顔という余裕を持って向き合うことができる成長した中須かすみという表現をぶつけられて、、、
好き〜〜〜〜〜〜〜〜
中須かすみ愛おしいすぎる〜〜〜〜〜〜
ってなっちゃいました。
もうね、、なんか中須かすみという女のことをファンとかじゃなくて恋愛感情で好きになっちゃった…本当に(マジでキモイオタクスマイル)
こんなの目が離せなくなるだろ・・・・
こうなったら今度は、「いつも好きでいてくれる君にとって1番でいたい」と歌う中須かすみの"Margaret"を現地で聴きてえ…
無敵級*ビリーバーのこと書いてたら思ったより長くなっちゃったのでQU4RTZというユニットがますます好きになった話はまたの機会にしようと思います(多分)
なんかいつもより1段とキモい記事になっちゃった気がします()
付き合ってくれてありがとうございました…。
