「勇気のfragrance」発売
篠宮可憐の4曲目
「勇気のfragrance」
ついに発売されましたね!
いや、本当にいい曲だ・・・・
語彙がなさ過ぎて良い曲だしか言えない・・・
語彙がないのもそうなんですけど、自分の今の気持ちを上手く言葉にまとめられない・・・ので、思った事メモ書きみたいな感じで書いていこうと思います。
最初にフルを聴いて思ったのは「可憐前に進んでるな・・・」です。
いやそりゃあミリオンライブも8年も経つんだから前に進んでるのは当たり前だろって思いがちです。
しかしミリオンライブをはじめアイドルマスター全般って明確な終わりがみえないんですよね。
終わりが見えないと進んでるのか止まっているのかわからなくなる時ありません?僕はあります。
ですが今回の「勇気のfragrance」は明確に前に進んでる事を感じました。
じゃあどの部分から"前に進んでいる"と感じたかというとラスサビの最後
"残った香りは 勇気のfragrance 届けるから待てって"
という部分ですね。
まあぶっちゃけ全体的に感じたんですけどこの部分が特に感じました。
前回の1回目の視聴の記事で
"残った香りは勇気のfragrance"
残った香り→ラストノート
つまりラストノートは勇気のfragranceってことですね!!!?
って感じに書いたんですけど
フルのラスサビはこの歌詞に"届けるから待ってて"って歌詞がついています。
一番では"勇気"という答えを見つけたことが表現されているなと感じていたんですけど、ラスサビでは見つけた"勇気"という答えを今度は"届けるから 待ってて"という誰かに与えてあげたいという意思表示を感じました。
この変化が可憐の自分を変えるだけじゃなくてアイドルになる前の臆病な自分と同じような子にも勇気を与えたいと言っていた抱負ボイスの有言実行で確かに前に進んでことを感じました。
その他にも2番サビ途中の
”自信も増える気がするの”って歌詞。
自信って普通、自信を"持つ"とか"つける"って感じだと思うんですけど
ここでは"増える"って表現ですね。
この部分も可憐はもう自信をもつことができているからさらにその先へ・・・ってことを感じることができました。
この「勇気のfragrance」って楽曲、歌詞に可憐との思い出ボムになる部分がいっぱい散りばめられていてやばいです。もう地雷原です。
まだまだ数回しか聴けてないのでこれかも聴いて思い出ボムをたくさん発掘したいと思います。
曲自体も贔屓抜きで強いと思うので可憐担当じゃないオタクにも自信をもってオススメできます。
音楽配信サイトとかで250円くらいで買えると思うのでぜひ買って聴いてみてください。損はさせません。