20221001 (ネタバレ有)ラブライブ!スーパースター!! 2期9話 感想
リアタイからはかなり遅れたんですけど、先程視聴したのでラブライブ!スーパースター!! 2期9話が良かったねって感想記事を書いていきます
ネタバレがあるのでまだみてない人は注意です
今回の2期9話本当に良かったですね
ラブライブ!シリーズは虹ヶ咲とスーパースターを見ていて、どちらもおもしろく大好きな回はたくさんあるんですけど、単純の"泣き"だけでいくと今回のスーパースター!!2期9話が一番泣きましたね・・・
虹ヶ咲5thの余韻がいまだ抜けておらず、リアタイから結構遅れてて、先行して見てたオタクが「9話やばい」って断片的な話は聞いていてので、結構身構えて見たんですけど想像をはるかに超えて良かったです
やっぱり一番はこのシーン
僕はLiella!では平安名すみれが一番好きで、その理由がアニメ1期の10話
なので10話のキーアイテムのこのティアラが出てきて
平安名すみれ「わたしはこれで救われたの だからお礼がしたいの」
って話はじめた時は本当にやばかった
1期10話の時、センター(主役)に憧れていたすみれが、その時もクゥクゥが結果を出さないと帰らなければいけないということ知ってしまって、ずっと脇役だった自分がセンターで勝てるか不安で、せっかくのセンターを降りようとしてたすみれに、クゥクゥが「同情などではなくあなたがセンターに相応しい」と思い込めて渡したこのティアラ
そんなティアラを持って今度は私がクゥクゥの問題を解決してあげたい気持ちを叫ぶ今回のこのシーン、最高のすみれ→クゥクゥだなって
クゥクゥ→すみれについても
2期始まってからクゥクゥ→すみれの当たりがなんか強いなって感じてて、最初は季節が進んで、二人の関係の距離が進んだかものが表面化しているだけかなって思っていたんですけど、9話をみた今思うと唯一クゥクゥの問題を知っているすみれに対するけん制?というか、問題に触れられたくないって気持ちからきていたのかなって少し思いました
あくまで僕の妄想なんですけど、スクールアイドルをするために海外からきて、一緒にラブライブを目指す仲間と出会ってその仲間たちみんなで勝ちたい!って気持ちが一番にあっても、絶対クゥクゥの中には結果がでなければ上海に帰らなければならない、せっかく出会えた仲間と離れ離れになってしまう、そんなの嫌だって感情はあると思うんですよね
すみれにふれられ続けるとその気持ちが大きくなってしまう
だからここで「嫌いです」って言ったんじゃないかなって
でもここで「3年間一緒にスクールアイドルをやりきりたいの」というすみれの気持ちを聞いて
すみれを抱きしめて言った「ほんと大嫌いです 大嫌いで大好きです」はクゥクゥ→すみれが詰まってて目頭が熱くなりました
このシーンまだ嬉しいことはあって
すみれが言った「3年間一緒にスクールアイドルをやりきりたいの」ってセリフ
僕がラブライブ!スーパースター!!に求めてるのこれなんですけど、だからこそ「3年」って言葉がでたことがめちゃくちゃ嬉しかったですね
ラブライブスーパースターには是非3年間という限られた時間の中の青春の物語を最後まで描いてほしいですね
これスーパースター!!の好きなところなんですけど、このアニメって見てる側からしたらどうしてそんなことするんだ?とか、どうしてそうなっちゃうの・・・?って思うところ結構あるんですよね(個人的にはですけど)
でも彼女たちは思うままに選択して、行動して、もし失敗しても、そういう失敗も糧に進んでいく 失敗は成功の準備体操と言って
そんな姿が青春を感じてとても好きで、このアニメのいいところだなって
というわけで9話を見終えたんですけど
リアタイ時空では10話が放送されて明日には11話が放送されるタイミング
先を見るのが怖え~~~~
身も蓋もない話をすればクゥクゥの問題の根本はなにも解決してないわけで・・・・
先が気になるし、リアタイには追いつきたいけど・・・・
2期9話、1年生周りやかのんの9人のLiella!に対する想いが発露したところとかまだまだ盛りだくさんですけど今日はこの辺りで