fripSideのライブが良かった
4月2日は愛知県で開催されたfripSideのライブに行ってきました
fripSideのボーカルの南條愛乃さんが今回の愛知兵庫SSAのライブツアーfripSideのボーカルを卒業してしまう…
という事で、中学、高校時代に超電磁砲の曲を聴きまくってお世話になっていたので、せめて最後に南條愛乃さんのfripSideのライブに行きたいなってことで行ってきました
あとD.C.でもトップクラスに好きな
「endless memory ~refrain as Da Capo~」
をいつか生で聴きたいなって思っていたので叶えるなら今しかない…!って気持ちもありました
そして実際参加してみて
めちゃくちゃ楽しかった…
別にfripSideのオタクじゃないので知ってるのは超電磁砲や終わりのセラフなどのアニタイ曲、あとエロゲソングとかだけだったので、100曲以上あるfripSideの曲のうち20曲弱しか知らない感じでライブに参加しましたが、それでもめちゃくちゃ楽しめました…
セトリをみてもぶっちゃけ7割近く知らない曲でしたが知らない曲でも音に乗ってたら楽しかったです
知らない曲が多かった分、知ってる曲がきた時は全身で楽しみました
やっと知ってる曲きた!!!ってぶち上がった超電磁砲3期の後期OP「dual existence」
大好きな「LEVEL5 -judgelight-」がきて
その後連続でめちゃくちゃ聴きたかった「future gazer」
もうここらへんは僕の青春の1ページみたいなところがありましたね
future gazerの「この街を茜に染めた夕日の色が優しくて」ってところの会場のオレンジのライトがめっちゃ綺麗すぎてね…
その後しばらく知らない曲が続いて、
終わりのセラフの後期OPの「Two souls -toward the truth- 」のイントロがきてまた高まりましたね
終わりのセラフ自体はアニメが数年前で懐かしいなって感情しかないんですけど知ってる曲がくると嬉しい…楽しすぎる
1番やばかったのはアンコール後ですね
アンコールは「Love with You」から始まったんですけどこの曲めっちゃ気持ちよかった
「話したい いま会いたい 気持ちがもう 止まらなくて 君のことをいつでも考えてる I'm in love with you」
この歌詞のところの歌い方が原曲とは迫力がまるでちがってこういうのはライブならではでしたね
そして最後の「final phase」→「sister's noise」→ 「only my railgun」
超電磁砲オタクだったのでもうここだけできて良かったと思えました
まず「final phase」
超電磁砲3期の前期のOPなんですけど放送当時超電磁砲の曲で唯一あんまり刺さらなかった曲だったんですけどこのライブで手のひらくるくるしちゃいましたね
「共に過ごす時間だけが思い出の全てだった」とか「言葉はそんなにいらない」とか「後悔など微塵もなく」とかとか
歌ってる南條愛乃さんの姿がめちゃくちゃカッコよくてヤバかった
fripSideのphase 2のfinal phaseに相応しい楽曲だ…ってなりました
「sister's noise」はイントロが流れ始めた時にやってくれるんだ…!って嬉しくて飛び跳ねちゃいましたね(このライブ50回目)
結構の曲そうなんですけど自分が昔数え切れないくらい聴いた曲をライブで聴いた時の言葉にできない気持ち
楽しすぎて楽しすぎてでも終わりが近づいてくる寂しさもあって…
とにかく来て良かったってなりました
いや声出してええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
これぞ原点にて最強ですね
ラスサビの心の中で歌って!!!って振りには全力で応えられました
気持ちよかった……
MCで声出せない分腕は貰ってくからね!って言ってましたが右腕と両足持ってかれました
1日たった今でも痛いです
でもやっぱりライブは現地ですね
楽しい
本当に楽しい
まだ神戸とSSAがありますが
南條愛乃さん、fripSideの皆さん今回のライブと好きな曲と思い出をくれてありがとうございました
ちなみに「endless memory ~refrain as Da Capo~」は聴けませんでしたね…
心残りはありますが仕方ない……。